資料室・常設展示室の紹介(筑波大学附属盲学校資料室)

資料室に展示されている品の紹介



- 本校の創立期から東京盲学校までの校舎の移り変り(上の写真)
- 視覚障害者の文字の歴史(点字が出来る以前と点字の出来るまで)
- 筆記具の数々
- 製版機(電動亜鉛板製版機、コンピュータ製版機)
- ブレールマスター等
石川倉次氏考案六点点字
六点点字として最良のもの。
石川倉次氏考案点字タイプライター。
二文字連続して打てる。
楽善函
明治22年~大正8年。
通心玉
明治22年2月4日平野知雄により通心玉と称する方法が考案された。大小二個のガラス玉を結び目を境として上下に置きその数によって文字を表している。
結び文字
資料室所蔵目録
資料室所蔵品PDF(データ)
PDFファイルを表示させて、保存するか、リンクから右クリック(キーボードの右クリックキー)して、「対象ファイルを保存」を選択してください。なお表示には、adobe社のアクロバットリーダーが必要です。
資料室見学・問い合わせにあたってのご注意
- 資料室の見学は予約が必要となります。見学を希望される方は、以下へご連絡ください。
- 資料の閲覧・複写・出版放送等での使用等についての問い合わせは、できるだけ14日前までにご連絡ください。
直前のお問い合わせには対応できない場合があります。 - 筑波大学附属盲学校資料室委員会 TEL 03-3943-5421(代表)