このページでは筑波大学附属視覚特別支援学校長より、このWebをご覧になった方へご挨拶申し上げます。
校長室から
学校を支える温かなまなざし- 触感に込められた思いやり
先日、保護者の勤め先である企業(CRECIA)様より、社会貢献事業の一環として、本校に在校する幼児児童生徒及び職員一人一人にティシュを寄贈いただきました。
触り心地がしっとりとしており、肌に優しいそのティッシュは、視覚障害のある幼児児童生徒の触感にも配慮された、思いやりの感じられるものでした。数にして約300個に及ぶご厚意に、教職員一同、心より感謝申し上げます。
ささやかながら管理職により寄贈セレモニーを行い、心より御礼をお伝えしました。
「このたびは、社会貢献事業の一環として本校へご寄贈を賜り、誠にありがとうございます。幼児児童生徒の学びと生活を支えるため、有効に活用させていただきます。」
その場で、保護者の方から
「うちの子は学校が大好きなんです」「いつも楽しいと言って通っています」
といった、学校に携わる私たちにとって何より励みとなる言葉もいただきました。
また、今回のご寄贈は、周年記念事業(CASHMERE Scottie.40thなど)に関わる企業商品のようです。企業が長年にわたり社会と向き合ってこられた歩みの中で、本校を支援の対象として選んでいただけたことに、改めて身の引き締まる思いがしました。
学校は、決して学校だけで成り立つものではありません。
地域の皆様、そして保護者の皆様に支えられてこそ、幼児児童生徒の学びと生活が豊かに育まれていきます。
今回の出来事を通して、私たち教職員も大きな元気をいただきました。
この感謝の気持ちを胸に、これからも幼児児童生徒一人一人の成長を大切に支えてまいります。
令和8年2月12日 筑波大学附属視覚特別支援学校 校長 森田 浩司
校長室から バックナンバー
以前の校長室からはこちらからご覧いただけます。
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2025年 4月18日「新しい生活のスタートで学んだ “生きる力” 〜地域とともに、生徒たちとともに〜」
2025年 5月7日「地域に支えられて~放課後等デイサービス事業所との連携~」
2025年 5月23日「理学療法科の授業に協力して:社会に生きる力を育む実践の場」
2025年 6月2日「地元・大阪で輝いたその一蹴——ブラインドサッカー国際大会 優勝の報告」
2025年 6月23日「沖縄慰霊の日に寄せて ~平和を考える給食時間~」
2025年 7月7日「理学療法士国家試験における合理的配慮について ~視覚障害のある受験生のために~」
2025年 7月25日「足元の自然に耳をすませて~飯盛山登山に代わる自然観察から~」
2025年 8月5日「自立へつながるキャンパス体験~「支援を受ける側」から「支援を活かす側」へ~」
2025年 8月21日「視覚障害教育への熱きまなざし ~ それぞれの夏季研修の始まり ~」
2025年 9月2日「「準備は裏切らない!」——全国大会 優勝、そして次の挑戦へ!」
2025年 9月25日「音楽に込めた想い ―音楽科3年生の挑戦」
2025年 10月7日「未来の教師たちとともに ~自立活動の重みを伝えて~」
2025年 10月29日「あふれる二人羽織 ~視覚障害教育の基本~」
2025年 11月4日「からだを診る、こころにふれる ―ALSの方々との出会いから学ぶ―」
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2025年 12月9日「31人の世界が並んだ日 ~ 一日だけの作品展 ~」
2025年 12月22日「未来の理療師~養成施設との連携が拓く理療教育~」
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