教育活動等の紹介
不定期ではありますが、このページでは、日々の教育活動を中心に、本校主催の研修会報告、卒業生の活躍などを紹介していく予定です。
小学部 春の校外学習
5月15日(金)に小学部の校外学習を実施しました。今年は埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園に行きました。到着後に記念撮影を行い、西口から渓流広場まで鳥の鳴き声や木の葉が揺れる音などを聞きながら自然の中をハイキングしました。渓流広場では川の中を歩いたり、川の様子を観察したりしました。昼食後は冒険広場でアスレチックをしたり、むさしキッズドームで遊具遊びをしたりして過ごしました。天候にも恵まれ、自然に親しみながら、春の一日を友達と楽しく過ごすことができました。
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中学部 新入生歓迎遠足
5月8日、本校から東京都立戸山公園までの往復7.5kmで遠足を実施しました。公園に到着後は、園内の箱根山を登頂しました。
当日は、曇り空で暑すぎなかったこともあり、全員が元気に、楽しみながら参加できました。ふだん自動車や公共交通機関利用する生徒たちにとって、往復を3学年縦割りの班行動で歩き、広い公園内を散策する経験は、貴重な機会となった様子でした。
お昼は、お弁当を食べて、芝生の上で、お話しをする人、草花で腕飾りなどを作る人、寝そべってリラックスする人など、思い思いの過ごし方をしました。
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| 箱根山登頂を目指す様子 | 腕飾り作りの様子 |
(2026年5月29日)
高等部生徒が彫刻鑑賞教室に参加
4月24日(金)に「第55回日彫展」の彫刻鑑賞教室へ高等部3年生が参加しました。日彫展とは公益社団法人日本彫刻会が主催する彫刻の展覧会であり、毎年4月に上野の東京都美術館で開催しています。
鑑賞教室では、生徒たちがグループに分かれたのち、日本全国から集まった作家の皆様とともに会場をまわり、彫刻に直接触れて鑑賞しました。作家の皆様がそれぞれの作品に込めた思いや制作の背景についてお話ししてくださり、じっくりと鑑賞することができました。生徒たちは、素材が生み出す手触りや質感の違い、さまざまに表現された形を、それぞれのペースでじっくり味わっており、「何時間でも触っていたい」という生徒の発言からは、作品との深い対話が生まれていることが感じられました。作品に触れながら生徒たちが語る率直な気づきや感想には、大人もはっとさせられる場面が多くありました。
また、会場には「触れるアート作品展示」として、盲学校の児童生徒による作品も展示されていました。本校の小学部、中学部、高等部の児童生徒の作品も並んでおり、鑑賞教室でもそれらに触れて親しんでいる生徒の姿が見られました。
鑑賞後にはグループごとに意見交換を行い、印象に残った作品とその理由について、全体に向けて発表しました。ただ形のことだけではなく、作品の奥に秘める意図や物語性にまで考えを巡らせており、鑑賞を通して共に学ぶ、とても豊かで貴重な体験となりました。
以下は生徒の感想の一部です。
「これまで彫刻鑑賞をしたことがなく、どのようなものかもなんとなくのイメージだった。しかし今回実際に自分で彫刻に触れてみたり、彫刻家の方に説明をしていただいたりしたことで、一つ一つの作品の深みや面白さに触れることができたように感じる。彫刻を作る素材にも様々なものがあることや、どのように彫刻を作るのか、どれくらいかけて作品を作り上げていくのかなど、とても貴重なお話も聞くことができて勉強になった。全体を通して、とても楽しく貴重な経験ができたと感じた。」
「初めて彫刻を触ってみて、見るだけで感じられることとは違う発見や気づきに出会えることができてとても貴重な経験になりました。また、彫刻家さんの作品も触ることができ、どんな思いで作ったのか、どういうところを工夫して作ったのかなどめったに聞かない彫刻家の声をその場近くで聞くことがとてもすごいことなのだなと改めて思いました。事前学習で彫刻と視覚障害の歴史も触れ、そういった歴史があるからこそ、長年今でも鑑賞する機会があることにとても感謝すべきだなと感じました。」
「今回の彫刻鑑賞教室を通して、彫刻は形や素材を見るだけでなく、そこから感じられる雰囲気や物語、制作背景などを考えることが大切であると感じた。最初は、彫刻を見ても形が美しいくらいしか思い浮かばなかったが、資料や説明を聞くうちに、作品には作者の考えや社会へのメッセージが込められていることが分かった。特に、同じ彫刻でも見る人によって感じ方が違う点が面白かった。今後、美術作品を見るときには、見た目だけで判断するのではなく、自分が感じたことや作者の意図を考えながら鑑賞したい。」
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(2026年5月28日)
小学部 新入生歓迎会
小学部では、4月22日(水)に新入生歓迎会を行いました。児童会長の歓迎の言葉から始まり、学年ごとに自己紹介をしました。1年生は入学してまだ日が浅いですが、とても上手に自分のことを伝えることができました。また、2~6年生は1年生を思いやり、分かりやすく自己紹介をしたり優しく呼び掛けたりすることができました。これからも、様々な行事や普段の生活の中で関わり合いながら、成長していけるといいなと思います。
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(2026年5月21日)
4月27日、全校で火災を想定した避難訓練を実施しました
今回の訓練は、小学部家庭科室から出火したという想定でした。新入生にとっては入学して初めての避難訓練でしたが、火災発生の放送が流れると、出火場所を意識しながら避難経路を確認し、落ち着いて集合場所である体育館まで避難することができました。避難するときのキーワード「おかしも(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない)」を意識しながら、緊急時には迅速に適切な行動をとれるよう、日頃からしっかりと備えていきたいと思います。
次回の避難訓練は、地震を想定した訓練となります。
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(2026年4月30日)
中学部3年 修学旅行
中学部3年生が、4月21日から23日の2泊3日で、広島市への修学旅行に行ってきました。
新幹線で広島に向かい、原爆ドームで資料の観察と平和講話を聴講しました。夜には名物の「広島焼」を皆で楽しく食べました。
2日目には宮島を訪れ、ガイドをお願いし鳥居の観察を行ったり、銘菓の「もみじ饅頭」作り体験をしました。夕方には大鳥居で記念撮影をして、思い出に残しました。
最終日には、江波山気象館で観測機器の触察など視覚に頼らない見学をしました。広島を出発するまでには、たくさんお土産も購入でき、充実した3日間でした。
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| 原爆ドームでの集合写真 | 宮島で石の鳥居を観察する様子 |
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| もみじ饅頭作りの様子 | 江波山気象館での風速計の触察 |
GIGAスクール構想実現のための基礎指導を実施
中学部2年生が、4月17日、GIGAスクール構想実現のための基礎指導を実施しました。
本校では、生徒の学習端末として、点字使用者にブレイルメモ・スマートエア32、拡大文字使用生徒にiPadを配備しています。これらの機器を学習場面や課外活動で有効に活用できるように、1年次、2年次にそれぞれ3回ずつ基礎指導の時間を設定するとともに、自立活動の時間と併せて指導をしています。
今回は、適切なフォルダに適切なファイル名でファイルを保存するなどファイル管理と文書編集について扱いました。学習後の生徒たちの中には、さっそく生徒会の資料作成で活用している姿が見られました。
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| ブレイルメモの活用指導 | iPadでの活用指導 |
(2026年4月30日)



















