中学部・高等部よくある質問
Q1 進学先を迷っているのですが、個別に教育相談を依頼することはできますか。
A1:はい。随時個別に教育相談を受けています。所用時間は約2時間です。水曜日終日と金曜日の午後を除き、対応可能かどうかを調整させていただきますので、メールまたは電話までお問い合わせ下さい。
メールアドレス soudan@nsfb.tsukuba.ac.jp
電話 03-3943-5423
Q2 教育相談の中で、質疑応答の時間はありますか。
A3:はい。通常、学校内での教育相談では、約1時間で教育課程や学校行事、入試までのスケジュールなどを説明し、約1時間で授業を見学していただいています。質問は説明の中でも、見学時でも、いつでも尋ね下さい。寄宿舎に関する質問も、寄宿舎見学中にお尋ねいただければと思います。
Q3 教育相談にうかがう時期はいつ頃がよいのでしょうか。
A3:受検を想定した場合、11月末が出願期間となっています。夏休み中は授業がありませんので、長期休業中を除き、お子様の学校の代休日などを候補に、できるだけ早い段階で来ていただけるのが望ましいと思います。
Q4 学校の1日のスケジュールはどうなっていますか。
A4:原則として、生徒は8時20分から8時30分の間に登校します。その後の時程は次の通りです。
8:30~8:40 | 朝のホームルーム |
8:40~9:30 | 第1校時 |
9:40~10:30 | 第2校時 |
10:40~11:30 | 第3校時 |
11:40~12:30 | 第4校時 |
昼食 | |
13:15~13:25 | 昼のホームルーム |
13:30~14:20 | 第5校時 |
14:30~15:20 | 第6校時 |
15:30~16:20 | (第7校時) |
放課後は曜日によって異なりますが、掃除やクラブ活動などがあります。
Q5 制服はありますか?
A5:ありません。中学生・高校生らしい服装であれば、自由です。決まっている方が毎朝困らなくて良いということでしたら、好きな制服を着ていただいても構いません。生徒自身で考えてコーディネートしていただければと思います。
Q6 通学生と寄宿舎生の割合や男女比はどのようになっていますか?
A6:学年によって異なります。通学生と寄宿舎生や男女の枠を設けて募集しているわけではありませんので、年によって男子が多かったり、女子が多かったりとまちまちです。通学生の割合は、中学部が2割~5割程度、高等部は1割~3割程度です。
Q7 体育や美術、技術・家庭の授業ではどのようなことを学びますか?
A7:実技系の教科でも視覚障害に配慮した授業を行っています。
詳しくは以下のリンク先をご参照下さい。
Q8 情報機器の活用の仕方について学校で教わることはできますか?
A8:はい。自立活動と高1の教科情報、中学部の技術の授業の中で学ぶことができます。
詳しくは以下のリンク先をご参照下さい。
Q9 卒業後の進学先はどのようになっていますか? また、どのような職業に就く方が多いですか?
A9:高等部の卒業生のほとんどは大学に進学します。
詳しくは以下のリンク先をご参照下さい。
なお、個人が特定されることを防ぐため、進学先の名称についての質問にはお答えできません。
ご理解のほどよろしくお願いします。
Q10 修学旅行はどこへ行くのですか?
A10:中学部では、修学旅行の行き先を生徒が話し合って決定します。2年次にクラス全員が、行きたい場所や活動したいこと、食べたいものなどについて話し合って決めますので、既定の場所があるわけではありません。最近の訪問地は東北、北陸、関西などになっています。
高等部は原則として沖縄に行きます。
Q11 生徒会はどのような活動をしていますか。
A11:中学部、高等部ともに生徒会組織があり、新入生歓迎会や送別会、他校との交流会などを企画しています。
詳しくは以下のリンク先をご参照下さい。
Q12 どんなクラブがありますか?
A12:2024年度は、中学部では、フロアバレーボール、陸上競技、囲碁研究、鉄道研究、手芸・工作があります。高等部には、フロアバレーボール、卓球、陸上競技があります。
Q13 入試の過去問を入手することは可能ですか。
A13:いいえ。ただし、サンプル問題をHPに公開しています。
詳しくは以下のリンク先をご参照下さい。
Q14 給食や寄宿舎の食事でのアレルギー対応は可能ですか?
A14:はい。食物アレルギーや宗教上で食べられない食材などにきめ細かく対応していますので、就学前にご連絡下さい。