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筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科 第32回定期演奏会開催のお知らせ

日時 平成23年10月14日(金) 13時30分開場 14時開演
場所 文京シビックホール 小ホール (東京都文京区春日1-16-21)
    東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅より徒歩1分、
    都営地下鉄三田線、大江戸線 春日駅より徒歩1分、
    (JR線水道橋駅より徒歩8分)
入場料 無料

プログラム   今年度のプログラム(予定)


1.ピアノ・ソナタ 作品 10−3 第1楽章 ベートーヴェン作曲
          ピアノ  越崎沙絵(高等部音楽科2年)

2.「もはや 私の心には感じない」 パイジェッロ作曲
  「この道」 山田耕筰作曲
          ソプラノ 前田咲綺(高等部音楽科2年)
          ピアノ  三好恭子

3.スケルツォ 第2番 作品31 ショパン作曲 
          ピアノ 近山朱里(高等部音楽科3年)

4.「セレナータ」 トスティ作曲
  「占うと」 信時潔作曲
          ソプラノ 二瀬侑香(高等部専攻科音楽科2年)
          ピアノ  三好恭子

5. 能の『次第』より「中之舞」
           大鼓    田部井勇貴(高等部専攻科音楽科2年)
          小鼓    西村保波(高等部専攻科音楽科1年)
          能管    仲林利恵(特別出演)
          締太鼓  仙堂新太郎(特別出演)

休憩

6.アンサンブル
  ランチャラン 「マニャル・セウ」
  「ガンサラン」〜「ロネン・タワン」   音楽科生徒
                         ケストナ・エーヴァ(助演)


特別出演紹介(敬称略・五十音順)
■ 仙堂新太郎(せんどう しんたろう)
桐朋学園大学卒業。在学中より鼓奏者・藤舎呂船の門下に入門。能楽を仙堂新之丞に師事。後継として仙堂新太郎を襲名。特定非営利活動法人日本音楽集団団員。スイスジュネーブ国立音楽院,仏蘭西リヨン国立音楽院講師。
本校音楽科非常勤講師。
■ 仲林利恵(なかばやし りえ)
篠笛(みさと笛)・能管・箏演奏家。幼少の頃より母・仲林光子から、篠笛(みさと笛)と箏の手ほどきを受ける。鳳声晴由に師事。祖母である鈴木いね子が創立した「箏曲七声楽院」の3代目として活動している。
■ ケストナ エーヴァ
東京都出身。8歳より和太鼓を始め、聖心インターナショナルスクール卒業後、米国コーネル大学に渡り和太鼓部を立ち上げ指導・演奏に取り組む。仙堂新太郎氏に師事し、現在に至る。

主催:筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科

お問い合わせ

筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科 Tel.03-3943-5421(内線 2069) Fax.03-3943-5410





2011/09/01