このページでは筑波大学附属視覚特別支援学校長より、このWebをご覧になった方へご挨拶申し上げます。
校長室から
学校を支える温かなまなざし- 触感に込められた思いやり
先日、保護者の勤め先である企業(CRECIA)様より、社会貢献事業の一環として、本校に在校する幼児児童生徒及び職員一人一人にティシュを寄贈いただきました。
触り心地がしっとりとしており、肌に優しいそのティッシュは、視覚障害のある幼児児童生徒の触感にも配慮された、思いやりの感じられるものでした。数にして約300個に及ぶご厚意に、教職員一同、心より感謝申し上げます。
ささやかながら管理職により寄贈セレモニーを行い、心より御礼をお伝えしました。
「このたびは、社会貢献事業の一環として本校へご寄贈を賜り、誠にありがとうございます。幼児児童生徒の学びと生活を支えるため、有効に活用させていただきます。」
その場で、保護者の方から
「うちの子は学校が大好きなんです」「いつも楽しいと言って通っています」
といった、学校に携わる私たちにとって何より励みとなる言葉もいただきました。
また、今回のご寄贈は、周年記念事業(CASHMERE Scottie.40thなど)に関わる企業商品のようです。企業が長年にわたり社会と向き合ってこられた歩みの中で、本校を支援の対象として選んでいただけたことに、改めて身の引き締まる思いがしました。
学校は、決して学校だけで成り立つものではありません。
地域の皆様、そして保護者の皆様に支えられてこそ、幼児児童生徒の学びと生活が豊かに育まれていきます。
今回の出来事を通して、私たち教職員も大きな元気をいただきました。
この感謝の気持ちを胸に、これからも幼児児童生徒一人一人の成長を大切に支えてまいります。
令和8年2月12日 筑波大学附属視覚特別支援学校 校長 森田 浩司

