筑波大学附属視覚特別支援学校のWEB

理学療法科の概要

理学療法科の歴史


授業風景の写真

 理学療法科は昭和39年に設置され、これまでに約300名の理学療法士を養成してきました。理学療法士の仕事は、視覚障害者に開かれた数少ない医療技術専門職として、視覚障害教育の分野で大いに期待されています。本校理学療法科は、視覚障害者の職業教育における長い歴史と伝統に基づき、有能な理学療法士の養成を目標としています。
 


理学療法科の教育目標


 理学療法科は高等学校卒業後に入学できる3年の職業課程です。3年間の教育課程において理学療法の基礎知識や技術を習得し、国家試験の受験資格を取得することを目標としています。また、医療技術の習得だけではなく、社会人そして医療人としての人間形成にも力を入れています。



2014/1/24